「音楽·スポーツ·エンターテイメント都市」の実現をめざす横須賀市は６月１日、日本最大規模を掲げるバンドコンテスト「ＭＩＮＤＲＯＣＫＡＷＡＲＤ２０２４」の開催を発表した。昨年に続き２回目。イメージビジュアルを日本ロック界の草分け的存在である故・内田裕也さんが務めている。
マインド・ロック２０２４
失敗を恐れずに挑戦し続ける横須賀市の姿勢をロックの精神と重ね合わせて発信する。「音楽があふれる街」の都市イメージの醸成もめざす。
音楽ジャンル、プロ・アマチュアを問わず40歳以上のメンバーを含む全国のバンドやアーティストに参加を呼び掛ける。前回は２００組を超えるエントリーがあった。
音源や動画による一次審査の通過者を集めて９月に市内でライブを行い、グランプリを決定する。受賞者は11月４日（月）にヨコスカ・ベイサイド・ポケットで開かれる「ＭＩＮＤＲＯＣＫＬＩＶＥ」のメインアクトとしてステージに立てるほか、「横須賀ロックンロール大使」に任命される。
募集はすでにスタートしており、８月２日（金）まで受け付ける。
詳細は公式ホームページ（【URL】https://mindrockaward.com/）を確認。
