皆さんは、義家族の発言で悩んでしまったことはありますか?
今回は学歴マウントをとる義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:ポムポムペン
義母に反撃
学生時代の友人を家に招いていた主人公。
そこに義母がアポなしでやってきて、友人は帰ってしまいました。
その後、主人公と友人が学生時代に出会ったと知った義母は嫌な笑みを浮かべて…。
「ばあばの出身大学はママの大学より偏差値が高いのよ」と、息子に自慢を始めたのです。
主人公の学歴を見下してマウントをとる義母。
すると息子は、友人の大学は義母の大学よりも偏差値が高いと気づき、主人公に聞いてきました。
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実は友人は主人公と高校時代の友人で、大学は義母よりも偏差値の高いところに通っていたのです。
息子は友人が、頭のよさを鼻にかけていないところを褒めました。
そして笑顔で「おばあちゃんとは正反対だね」と反撃。
義母は息子の言葉にショックを受けるのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
笑顔で聞く
学歴でマウントを取ってとは、自慢できることがそれしかないのでしょう。
義母のマウントを温かい目で見守りつつ、あまり気にしないよう笑顔で受け流します。
(50代/女性)
義母の発言を咎める
人間性は学歴だけでは決まらないので、義母の発言を咎めます。
学歴だけで人を見下すようなことは、子どもの前でするのは恥ずかしいことです。
(30代/女性)
今回は学歴でマウントをとってくる義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
(CoordiSnap編集部)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。