稲森佑貴が単独首位で週末へ 金谷拓実、蝉川泰果ら2位

単独首位で決勝に進出した稲森佑貴(撮影:鈴木祥)

<BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 2日目◇7日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース (茨城県)◇7430ヤード・パー71>

国内男子メジャー今季初戦の第2ラウンドが終了した。ツアー5勝の稲森佑貴が5バーディ・1ボギーの「67」をマーク。トータル8アンダー・単独首位で決勝に駒を進めた。

トータル7アンダー・2位タイに昨年覇者の金谷拓実、蝉川泰果、清水大成。トータル6アンダー・5位タイには岩田寛、佐藤大平、加藤俊英が続いた。

石川遼はトータル4アンダー・15位タイ。2戦連続優勝がかかる木下稜介はトータル3アンダー・23位タイで予選を通過した。

© 株式会社ALBA