ＴＡＭＡ映画フォーラム特別上映会「ａｆｔｅｒｓｕｎ／アフターサン」が６月22日（土）、永山公民館ベルブホールで開催される。
11歳の主人公が父親と二人きりで過ごした夏休みを、その20年後に父親と同じ年齢になった彼女の視点で綴る作品。カンヌ国際映画祭での上映を皮切りに話題を呼び、多くのメディアが「２０２２年度ベストムービー」に挙げている。監督・脚本は、スコットランド出身のシャーロット・ウェルズ。若くして娘を持つ繊細な父親を演じたポール・メスカルは第95回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされている。
トークショーも
上映会数は４回で開始時間は【1】午前10時30分〜【2】午後１時〜【3】午後４時から【4】午後６時10分〜となっている。今回は２回目（午後１時開演）の上映後に、本作のポスターやパンフレットを手掛けたグラフィックデザイナーの大島依提亜氏と映画ジャーナリストの立田敦子氏によるトークショーが行われる（【2】鑑賞者のみ対象）。
料金は前売１０００円、当日１２００円。ＴＡＭＡ映画フォーラム支援会員・小学生以下・障害者と付添者１人（付添者もチケット必要）は当日・前日とも８００円。チケット購入はオンライン・テケト（https;//teket.jp/10219/35336）※クレジットカード決済。窓口は永山公民館、関戸公民館で販売する。
上映会に関する問合わせは永山公民館内ＴＡＭＡ映画フォーラム実行委員会【電話】０８０・５４５０・７２０４。
