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今月3日、福岡県大野城市でグランピング施設のテントなどを焼いた火事は、タバコの吸い殻を集めていたごみ袋から出火した疑いがあることがわかりました。
この火事は今月3日未明、、大野城市乙金のグランピング施設「GLAGANA」で、施設の地下室のほかテントやデッキなどが焼けたものです。
警察への取材で地下室に置かれていた、タバコの吸殻を入れたごみ袋の周辺が激しく燃えていたことがわかりました。
前日の夜、従業員が帰る前に施設内の複数の灰皿から吸い殻を集めてごみ袋に入れていたということです。
警察は、吸い殻を入れたごみ袋から出火した疑いもあるとみて調べています。