石垣市区、次呂久成崇氏・大浜一郎氏の当選コメント 沖縄県議選2024

 

 生活守る政治へ 次呂久成崇氏

 

 2期連続で無投票となったが、有権者から現職に託したいとのエールだと捉え、これまで以上に気を引き締めて議会活動に臨む。物価高騰が続く中、行政の力で暮らしや命を守らなければならない。県民所得や福祉の向上による離島振興にこだわっていきたい。

次呂久成崇、50、無所属・現3(1)県議(2)石垣市大浜(3)九州産業大(4)石垣市

離島振興に課題 大浜一郎氏

 

 無投票となったが、八重山で訴えてきたことが地域に伝わり、信任を得た結果と受け止めた。離島の振興は喫緊の課題だ。玉城県政では離島の暮らしは良くならない。野党多数を実現し離島政策の制度設計も含め県政を変える。その先に県政奪還がある。

大浜 一郎、62、自 民・現3(1)県議(2)石垣市石垣(3)青山学院大(4)石垣市

 太字の候補者略歴は氏名、年齢、所属政党、現=現職、新=新人、前=前職、横の数字は当選回数。(1)職業または代表的な肩書、経歴(2)現住所(3)最終学歴(4)出身地。(左から届け出順、敬称略)

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