アメリカ遠征中のU-23日本代表、DFバングーナガンデ佳史扶の離脱が決定

バングーナガンデ佳史扶の離脱が発表【写真:徳原隆元】

JFAとFC東京が公式発表

JFA(日本サッカー協会)が6月8日、U-23日本代表DFバングーナガンデ佳史扶の離脱を発表した。理由は「怪我のため」とされている。

U-23日本代表は6月7日と11日にU-23アメリカ代表との国際親善試合を予定。5月30日にアメリカ遠征のメンバー25人が発表されていたなか、バングーナガンデ佳史扶の離脱が決定。追加の選手招集は行われない。

メンバー発表後には「結果が一番求められてくる。結果にこだわりたい」と語っていただけに、バングーナガンデ佳史扶とって無念の離脱となった。

SNSではバングーナガンデ佳史扶の離脱を受けて「どうか軽症でありますように」「どんなケガだろ…」「カシーフにとっても東京にとっても痛すぎるよ」「なんだって」「カシーフお大事にしてください」など、ファン・サポーターから心配の声が上がっている。

FC東京は6月1日にDF白井康介(左ハムストリングス肉離れ)、7日にはDF木本恭生(鼻骨骨折、顔面骨骨折)の負傷を発表しており、負傷者続出の事態となっている。(FOOTBALL ZONE編集部)

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