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(画像)仕分けられる2層構造で使いやすい♪「サンカクバッグ」
宝島社より発売された「Triangle!大容量でリュクスなサンカクバッグ」。
文字通り、バッグの形が三角形になっていて、その独特なフォルムが目を引きます。だからこそ使い勝手も気になるところです。早速入手したので、忖度なしで本音でレビューしていきます。
おしゃれなサンカクバッグは使いやすい?徹底レビュー
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今、人気のサンカクバッグがついたブランドムック『Triangle!大容量でリュクスなサンカクバッグ BOOK』は、税込3,410円。
全国の書店やECサイト、宝島チャンネルなどで購入できます。
サイズは、(約)タテ33[持ち手含めず]×ヨコ41cm(最大)
ナイロン素材のバッグで、実際に持ってみるととても軽いです。パッと見ると生地が薄く感じられるかもしれませんが、裏地があるからか、そこまで薄いとは思いませんでした。
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全体的な形をみると、縦長の二等辺三角形といったところでしょうか。持ち手が長く見えるかもしれませんが、肩掛けするのにちょうど良い絶妙な長さです。
アクセントとなるロゴや金具がなく、きちんと感もあってビジネスの場でも使えそうです。
柔らかい素材の生地なので、コンパクトに折りたたんでショッピングバッグとして使ってもいいかもしれません。
メインの収納とは別に、片側に外ポケットひとつがついています。スマホや鍵などサッと取り出したい小物類をこの中に入れておくといいかもしれません。
洗練されたフォルムで、これひとつ持っているだけでファッションにこだわりがあるおしゃれ上級者になれそうな気がします!
センターに仕切りがある
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中を見てみると、マグネットボタンがあるので中身が飛び出る心配はなさそうです。
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センターに仕切りがついていて、収納が2つに分かれていました。オン・オフのアイテムを別々に収納できます。
ただ、内ポケットがないので小物類を持ち歩くときは中身が迷子にならないよう注意が必要かもしれません。
ポーチで仕分けしたり、バッグインバッグを併用したりして使うのがよさそうです。
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今回はバッグインバッグにスマホやハンカチなどの小物類を、仕切りの反対側には10.2インチのタブレットとA5サイズのノートを入れています。
マチがなくてもここまで収納できるのは意外でしたね!
また、三角バッグ全般に言えることですが、入れ口が狭いので中身の視認性が低いといったデメリットも。特に三角形の角の部分が見づらいかもしれません……。
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でも肩掛けしやすいところがこのバッグのメリットですね。スクエア型のバッグとは異なり、手首を上げてもバッグの入れ口に当たらないので、腕が動かしやすいです。
個人的には、外出先で荷物が増えたときこそ使いたいバッグです!
ショッピングで衣類や本を買ったときのエコバッグとして使いたいなと感じました。
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肩にかけてみると、そこまで三角形の印象はなく、シンプルなブラックのトートバッグに見えます。ワンハンドルでバッグ本体と持ち手が直接繋がっている仕様なので、肩からずれ落ちないところもいいですね。
気になる方は宝島社の公式ホームページ「宝島チャンネル」またはECサイト、書店にてチェックしてみてください。
(mimot.(ミモット)/ 林 加奈)