大谷翔平の意外な“癖” 真剣な表情で…ファンが発見した一幕「ずーっと気になってた」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

ベンチでタブレットを操作する大谷翔平にファン発見

ドジャース・大谷翔平投手の意外な“癖”にファンが注目している。ベンチで相手投手の情報などを確認する際に、タブレットを中指で操作していることに「ずっと気になっていた」という声が上がっている。

試合中にベンチで相手投手の球種や自身のスイングなどをすぐにタブレットで確認できるようになっているが、大谷は右手の中指で操作している場面が多く見受けられている。操作は“人差し指派”が多いだけに、意外な印象を受けたファンもいるようだ。

SNS上には「ずーっと気になってた」「中指で操作」とファンが反応。大谷の新たな一面を発見していた。

なお大谷は7日(日本時間8日)、敵地でのヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発出場したが、4試合ぶりの無安打に終わった。先発した山本由伸投手は勝ち星はつかなかったが、7回2安打無失点、今季最多106球を投げる好投を披露。試合は延長11回までもつれた末に2-1でドジャースが勝利した。(Full-Count編集部)

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