オズワルド伊藤、妹・沙莉との同居時代「沙莉22万。僕4万」「お兄ちゃんでいられる最後の金額」

オズワルド・伊藤俊介【写真:ENCOUNT編集部】

自宅で合コン中に沙莉が帰宅「女の子一言もしゃべらなくなって」

お笑いコンビ・オズワルドが8日、関西テレビ『モモコのオーソレみーよ!』(土曜午後1時59分)に出演。伊藤俊介が、NHK連続テレビ小説『虎に翼』のヒロインを務める妹で俳優の伊藤沙莉について語った。

大活躍中の妹について、伊藤は「もうため口でしゃべれなくなりました。朝ドラの主演の方とは、もうため口でしゃべれないです」と明かして笑わせた。月亭八光から「手の届かないような空気感になったとかいうのある?」と聞かれると、「手の届かないという空気感は今までなかった(けど)、それこそ朝ドラ決まった時は『いよいよだな』とは思いました、さすがに。それまでは『何か出てるな』とか。僕、あんま見れないんで、妹の(出演作を)。大事なシーンとかで沙莉が出てきたら、『沙莉が出てきた!』ってなります」と打ち明けて笑わせた。

妹と同居時代があったといい、当時を「ヒモというか」と例え、「僕4万(円)だったんですけど、家賃。沙莉22万。4万円、これが僕がギリギリお兄ちゃんでいられる最後の金額だったんで」と説明。八光から「一緒に住ませてもらってたってこと?」と確認されると、「いや違います。4万円と22万で一緒に暮らしてたんです」と訂正した。

ライブの打ち上げや、合コンもその自宅でやったことがあるとした。伊藤は「1回、先輩と合コンしてて4対4ぐらいで。『2件目どうする?』って、みんな金ないから、家が僕近かったんで『ちょっと僕んち来ますか』って女の子4人と合コンの続きやってたんです。途中で沙莉が帰って来て、4対5の合コンに変わって。さすがに沙莉来てから、女の子一言もしゃべらなくなって」と振り返った。

沙莉の友人も自宅へ遊びに来ていたという。伊藤は「松岡茉優ちゃんとか」と明かし、対応について「頑として(沙莉の友人には)ため口ですね。妹の友達が家に来た時の対応をさしてもらいました」と胸を張った。妹からのクレームもなかったという。

相方の畠中悠も沙莉についてコメント。「沙莉もすごいオレら芸人と仲良くなって。オレもすごい仲良くなって。1回、何か番組かなんかで大喜利をやったんですよ。次の日にLINEが来て『あの大喜利面白かったわ』って、その後ギフトでフグくれたんですよ」と豪快エピソードを披露した。伊藤が「だから、もう殿様ですよ」というと、畠中は「面白かったから、フグを授けようって」と乗っかった。伊藤は、沙莉を「きっぷのいい女ではあります」と表現した。ENCOUNT編集部

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