【先週読まれた人気記事】高嶋ちさ子 アメリカ超名門に通う二男「ママより面白い人はいない」 “お母さんの事好き?”との質問には…

バイオリニストの高嶋ちさ子が、5月29日放送の『1周回って知らない話 人気者たちにもリアルな悩みあるんですSP』に出演。アメリカの超名門に通う二男の激変した姿に、驚きの声が上がった。

5年に渡り高嶋家に密着してきた番組では今回、第8弾として父・髙嶋弘之さんがアメリカに留学している孫2人に会うための旅行に同行。3年前の密着時にはママにべったりで甘えん坊だった二男の元に訪れると、15歳になったその姿は身長も伸びスリムな体型に。去年まで『ボストンユースシンフォニー』という名門に所属していた二男は、実力者が多くいる中で、“プリンシパル”というチェロのトップ奏者(中学生のクラス)になるほどの腕前だという。

アメリカでの寮生活で奮闘している二男に、“1番困っていること”を尋ねると「こっち(アメリカ)はやっぱ、笑うところが違うんで。日本ではお母さんのことずっと笑ってたんで、こっちに来てみんなが面白いこと言ってても、別に“面白いな”と思わなかった」と、本音が。「最近はアメリカのお笑いにもついていけるかな。ママより面白い人はまだいないですね。絶対いない、いないです絶対これからも、ママより面白い人はいない」と、断言するとスタジオで見守ったちさ子はニンマリ。

さらにスタッフから、“恥ずかしいかもしれないけど、お母さんの事好き?”と聞かれると、即座にうなずいた二男は「恥ずかしくない、いつも言ってるんで」と、きっぱり。「演奏が上手なんですよ、マジで。結構自分でも(バイオリンを)練習してるのと、仕事が大変なのに頑張ってるところが、尊敬してます」と、ちさ子を称賛し素直な思いを告白した。

そんな二男の姿勢を出演者たちは称賛したが、ちさ子は「それが微塵(みじん)も出ないですよ、私に」と、話し始め「母の日だって(連絡が)何も来なくて。私、“時差かな”と思って」と、声を上げると、スタジオは大笑い。そこで母の日の夜にちさ子は、“あいつらさ、1通も(連絡が)来ないんだよ”と、夫に訴えると「パパがベッドルームの方に行って、多分あいつらに送ってるんですよ」と、推測。するとMCの東野幸治が「“母の日だからとにかく送れ”って。“リビング最悪です。リビングは最悪の状態です”って」と、追随するとちさ子は「やっつけ仕事みたいな、“腹立つわ”と思って」と、怒りを再熱させ、スタジオの笑いを誘った。

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写真提供:(C)日テレ

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