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児童養護施設の子どもたちが、花の苗の植え替えに挑戦しました。
「花を育てて豊かな感性を育んでほしい」と、ホームセンターを運営するタイムと岡山キワニスクラブが岡山市北区の南野育成園に花の苗をプレゼントしました。
今回贈られたのは、可憐な花を咲かせる日日草とポーチュラカ。子どもたちはタイムの職員から植え方について説明を受けた後、職員らといっしょに慣れない手つきで苗を植えていきました。
(タイム 高橋健次さん)
「手をかければ育っていく喜びとかを経験していただいて、楽しく元気に明るく成長してほしい」
タイムと岡山キワニスクラブは今後もこの取り組みを続け、子どもたちが花に触れる機会を作っていきたいと話しています。