ペガサス敗れる 茨城に6―8

 野球の独立リーグ、ルートインBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは8日、茨城県のヨシダスタジアム(古河市民球場)で茨城と対戦し、6-8で敗れた。通算成績は16勝11敗。

 ペガサスは初回に浜田祐太のソロ本塁打で先制し、六回まで5-1と試合を優位に進めた。しかしその裏、先発の吉岡豊司が満塁本塁打を浴びて降板。2番手の小島正也も味方の失策から3点を失って逆転を許し、そのまま逃げ切られた。

次戦は9日、同スタジアムで再び茨城と戦う。

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