NY球場で販売された大谷グッズに凡ミス発覚 まさかの根本的誤り「なぜか…」ネット指摘

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

ヤンキース戦で販売されている大谷グッズ

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)から敵地でヤンキースとの3連戦に挑んでいる。ヤンキースタジアムのグッズショップでは大谷人気にあやかり、大谷アイテムが陳列されたが、その一部でまさかの凡ミスが発覚。ファンから「イラストが右打ちや」とツッコミが入れられている。

スタジアムショップに並んだ大谷グッズの数々。ドジャースの背番号17番ユニホームや、ヤンキースカラーの黒地に「99 JUDGE」「17 OHTANI」とライバル球団のスター2人が刺繍された帽子まで販売された。

指摘されたのは、アーロン・ジャッジ外野手と大谷が向き合うようにバットを振るイラスト入りのTシャツ。問題は大谷。なんと、お馴染みの左打ちではなく、右打ちでスイングするイラストになっているのだ。

台湾のスポーツメディア「JCONTAIWAN」のアンジェラ・ウー記者が自身のインスタグラムのストーリーで実際の画像を公開。X(旧ツイッター)上の日本人ファンからは「オオタニサンのイラストが右打ちや」「大谷さんTシャツはなぜか右打ち」と指摘の声が上げられている。

まさかの凡ミスイラストの大谷グッズ(画像はアンジェラ・ウー記者のインスタグラムより)

メジャーリーグの顔として抜群の知名度を誇る大谷。グッズが大量販売されるがゆえに、こうしたハプニングも付き物なのかもしれない。

THE ANSWER編集部

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