宮里優作、新しい契約を締結!「このたびは…」とコメント

大和ハウスは2024年6月1日にプロゴルファーの宮里優作と所属契約を締結しました。

「企業のイメージアップに貢献ができれば」宮里プロが契約を締結

宮里優作プロ

宮里プロは3歳でゴルフを始め、アマチュア時代に数々のタイトルを総なめ。2002年にプロ転向し、2013年に「日本シリーズJTカップ」で初優勝。2017年には「ホンマ・ツアーワールド・カップ」でツアー史上初の72ホールノーボギー優勝を挙げました。2018~19年は欧州ツアーを主戦場にプレーし、2020年から再び日本ツアーに軸足を置いて活動しています。

大和ハウスは2012年より大山志保プロと、2024年2月より桑木志帆プロ、浜崎未来プロと所属契約を締結。宮里プロは4人目の所属選手となります。契約をした理由に対して同社は「長年にわたりゴルフ界の第一線で挑戦し続ける宮里優作選手の姿に共感し、新たに所属契約の締結に至りました」とコメント。宮里プロは大和ハウスグループのシンボル「エンドレスハート」を身に付けてツアーに出場するとのことです。

今回の契約に関して、宮里プロは以下のようにコメントをしています。

「このたびは、大和ハウス工業に所属契約を締結していただき、本当にありがとうございます。大変光栄に思うとともに、身の引き締まる思いでいっぱいです。

これから大和ハウスグループの一員として、エンドレスハートを胸に付け、精進していきます。皆さまに喜んでいただけるプレーを数多くお見せできるように頑張ります。また、所属プロとしてゴルフプレー以外でも、企業のイメージアップに貢献ができればと思っています」

いかがでしたか? ぜひ宮里プロのツアーでの活躍をチェックしてみてくださいね!

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