「買った?」 元日本代表FW、約500万円の高級腕時計に一目惚れも「売れちゃいました」

元日本代表の大津祐樹氏【写真:Getty Images】

大津祐樹氏が自身の公式SNSで元北朝鮮代表FW鄭大世氏とやり取り

元日本代表FW大津祐樹氏が自身の公式インスタグラムを更新。「イエローシェルカッコ良すぎる。。。。」と綴り、目に留まった高級腕時計の映像を公開している。

34歳の大津氏は2008年に柏レイソルでプロデビュー。11年にドイツのボルシアMG、翌年にオランダのVVVフェンロなど海外でのプレーを経て、15年に柏へ復帰した。その後、18年に横浜F・マリノス、21年にジュビロ磐田へ活躍の場を移した。12年のロンドン五輪でも活躍し、A代表としても2試合に出場した経歴を持つ。

2022年に左耳の突発性難聴を発症して8日間入院。23シーズンも5月に右大腿直筋腱断裂の怪我を負い、手術を実施すると全治5か月の診断を受けた。同シーズンはリーグ11試合の出場にとどまったなか、23年12月25日に現役引退を発表した。

今年から第2の人生を歩む大津氏が自身の公式インスタグラムを更新。「イエローシェルカッコ良すぎる。。。。」と綴り、高級時計「ロレックス」のデイトナシリーズの動画を添えた。

希少モデルを多数取り扱う高級時計専門店で、「コスモグラフ・デイトナ」の116528NRが目に留まった様子。中古でも約500万円前後の一品に元北朝鮮代表FW鄭大世氏が「買った?」と尋ねると、大津氏は「売れちゃいました」と無念さを覗かせていた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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