![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1172468755494453269/origin_1.jpg)
第20回勝山恐竜クロカンマラソンは6月9日、福井県の勝山市内で開かれた。県内外の1410人が、緑が深まる山々や市内の名所を眺めながらゴールを目指した。
市体育館ジオアリーナを発着点とした昨年のコースを一部変更。同体育館をスタートし越前大仏で知られる大師山清大寺をゴールとする新コースで、2、3、5、10、20キロのマラソンと5、10キロのウオーキングの計26部門で健脚を競った。
スギの木立が特徴的な平泉寺白山神社の参道「菩提(ぼだい)林」では、みずみずしい緑の中をランナーが軽やかに駆け抜けた。
また男子マラソンのプロランナー川内優輝選手(あいおいニッセイ同和損保)がゲストランナーを務めた。けがの影響で調子は万全ではなかったものの、20キロを走った。
⇒【もっと読む】出場者たちのストーリー、写真も充実