「アンチヒーロー」最終話 因縁の対決…全ての真相が明かされる【あらすじ&予告編】

画像は「アンチヒーロー」第9話より - (c)TBS

6月16日に放送される日曜劇場「アンチヒーロー」(TBS系・毎週日曜よる9時~)最終話の予告編とあらすじが公開された。

「アンチヒーロー」は、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士・明墨正樹(長谷川博己)の姿を通して、視聴者に「正義の反対は、本当に悪なのだろうか……?」を問いかける逆転パラドックスエンターテインメント。第9話では、明墨や赤峰柊斗(北村匠海)たちが12年前に起きた糸井一家殺人事件を洗い直し、まさかの人物による裏切りが描かれた。(編集部・倉本拓弥)

最終話あらすじ

明墨を証拠隠滅罪に問う裁判が始まる。担当検事は伊達原泰輔(野村萬斎)。法廷で因縁の対決が繰り広げられる。12年前の事件、志水裕策(緒形直人)の冤罪は証明されるのか……。正義とは何か? アンチヒーローの結末は? すべての真相が明かされる!!

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