静岡県警が改造車両の取り締まりを実施 周辺住民からの深夜の騒音苦情に応える 静岡・湖西市

7日夜静岡県湖西市で、警察による改造車両の取り締まりが行われました。

週末の深夜を中心に、改造車両による騒音で周辺住民から取り締まりの要望が相次いでいることから行われました。

警察官らおよそ50人が、湖西市にある道の駅で音響測定器などを使って既定の音量を超えていないか検査していました。

湖西警察署 藤田栄一交通課長:
「改造した車両で騒音を立てて走行されると、(道の駅で)休憩されている方や近隣の方の迷惑になるので、改造車の運転はやめてほしい」

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