バレー石川祐希、突然の謝罪にX笑撃「正直すぎる」 日本は快進撃も…試合前にまさかの低勝率

日本代表の石川祐希【写真:VNL提供】

主将がまさかの謝罪のワケ

バレーボールの男子ネーションズリーグ(NL)第2週の福岡大会が8日で幕を閉じ、日本代表は3勝1敗で52年ぶりのメダルが期待されるパリ五輪へ勢いをつけた。ただ、石川祐希主将は9日になってXに謝罪の言葉をつづり、ファンから「めっちゃオモロイ」「やっぱり弱いね」と指摘されている。

石川はこの大会、4日のイラン戦では日本チーム内でトップタイの14得点、5日のドイツ戦でも21得点を挙げ、チームの勝利に貢献。7日のポーランド戦は敗れ、8日のスロベニア戦は快勝した。石川はXに「福岡ラウンド、応援ありがとうございました 会場の雰囲気最高でした!!!」とファンへの感謝を述べた。

さらに「コイントス通算成績 1勝4敗。(フルセットを含む。) コイントス勝てません。すみません。笑」とまさかの弱点を告白し、“謝罪”している。確かに1勝4敗は悪いスタッツ。突然の投稿が、ファンにはお馴染みとあって擁護や笑撃を受けた様子のコメントが集まった。

「結局最初の1勝だけってめっちゃオモロイです」
「もうコイントス負けるのを待ってる自分がいます笑」
「試合に勝てればいいので負けた方が縁起いいかもしれないですよね!」
「コイントス 勝てませんって 正直すぎる」
「これからも応援する!!!」
「1回勝っててすごい!」
「コイントスやっぱり弱いね」
「もう、わかってます。笑」
「そういうところも好き」

大会の第3週マニラ(フィリピン)大会は18日から行われる。ファンからは「その1勝にみんなが沸きました フィリピンラウンドも期待してます」というコメントもあり、熱は高まっている。

THE ANSWER編集部

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