隣国でも驚きをもって報じられている。
6月7日に国立競技場で開催されたJFLのクリアソン新宿対FCティアモ枚方戦(1-4)は、1万6480人の観客が訪れ、同リーグの最多入場者数記録を更新した。
これを受けて、韓国のメディア『Xpors News』は「クレイジーだ。日本の4部で観客数が1万6480人。パワーと情熱で日本のサッカーは急速に成長している」と伝えている。
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同メディアは「日本サッカーの人気と底辺がすごい」「4部の試合に大勢の観客が集まったのは記念すべきだ」と報じている。
記事は「クリアソン新宿は2009年、10部クラスの東京4部から始まり、一段ずつ踏み上がり、2019年に関東2部、2020年に関東1部に昇格し、2022年にアマチュア最高レベルのJFLまで上がった。クリアサン新宿の昇格の歴史で、日本サッカーのしっかりした昇降システムが見えるわけだ」と感嘆している。
4部相当のJFLの集客数に衝撃を受けたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部