「伊予生まれのスター」鎌田大地がパレスの来季予想スタメンに登場! 現地メディアが予測した起用法は?

ラツィオ退団が確定した鎌田大地は、フランクフルト時代に師事したオリバー・グラスナー監督が率いるクリスタル・パレスへの加入が目前となっている。

日本代表の活動が終了した後に渡英し、メディカルチェックを受けると見られている。

そんななか、現地サイト『FOOTBALL FANCAST』は早くもクリスタル・パレスの来シーズンのスタメン予想を掲載。鎌田が3-4-3のダブルボランチの左に名を連ねている

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記事は「2番目のセントラルMFのポジションには、2人目の新加入選手が加わることになる。来シーズン、日本代表のカマダがそこでプレーするだろう」と紹介。こう綴っている。

「伊予生まれのスター選手は、(ラツィオの本拠地)ローマで38試合に出場し、2ゴール・2アシストを記録するなど、成功したシーズンを過ごし、2022年にはグラスナー監督率いるフランクフルトでヨーロッパリーグ優勝を果たした選手として活躍した」

同メディアは、現地ではボランチのレギュラーとして見立てているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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