山本彩、ソロとなって初のアジア・ツアー閉幕 台北公演では台湾のファン熱狂

山本彩が5月後半よりスタートさせたソロ・アーティストとなってから初のアジア・ツアー〈Sayaka Yamamoto Asia Tour 2024 - 彩 -〉が、6月2日(日)の台北公演を大成功に収め、3都市4公演のツアーを終了させました。

台湾のファンは熱狂的で、彼女の歌声とともに会場は一体に。山本彩がステージに登場すると、会場は大歓声に包まれ、ファンの歓喜の声が響き渡りました。山本は1stシングル「イチリンソウ」やライヴでは定番となっている「ドラマチックに乾杯」、TVアニメ『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』のエンディング曲「ブルースター」まで、幅広い楽曲を披露。さらに「365日の紙飛行機」も披露し、会場のファンも日本語で歌うなど日本に留まらず海外での人気の高さを示しました。

またパフォーマンスだけでなく、台湾のファンに向けて現地の言葉で話しかけたり、文化に触れたりと積極的なコミュニケーションを図り、MCでもファンを楽しませ、アジア・ツアーは、熱気と興奮にあふれるステージで、成功裏のうちに閉幕。2024年は3ヵ月連続配信リリース、ホール・ツアー、アニメ主題歌の担当など、さまざまなトピックスが続き、躍進が止まらない山本。今後の活躍に期待が高まります。

© 株式会社シーディージャーナル