打席間の打撃練習をグラスノーが見学
■ヤンキース 6ー4 ドジャース（日本時間10日・ニューヨーク）
ドジャース・大谷翔平投手の打撃練習中、背後の“見学者”が話題になっている。9日（日本時間10日）の試合中、先発投手のタイラー・グラスノーが見学。大谷が思わず2度身をしたシーンに「ガチでビックリしてる！」とコメントが寄せられた。
この日、大谷は「2番・指名打者」で出場。打席間に室内ケージで打撃練習をしていると、後ろからグラスノーが見学した。それに気づくと大谷は思わず2度見。グラスノーが何か声をかけると頷いていた。
昨年12月、球団がグラスノーと交渉している最中、大谷から「あなたのために本塁打を打ちたい」とのビデオメッセージが贈られていた。実際にここまで登板試合で3本のアーチをかけている。ただ、この日は大谷に本塁打は出ず、チームも連勝は3でストップした。
練習見学を行った6フィート8インチ（約203センチ）の大男にSNSも注目。「グラスノー王子が見に来てて大谷さんびっくりしてる 二度見w」「大谷さんの驚き方笑」「グラスノーなんて言ったんかな？」とコメントが寄せられていた。（Full-Count編集部）
