福島県本宮市にある「花と歴史の郷蛇の鼻」では、約1万輪のスイレンがいま、見頃を迎えています。今年は、5月に暑い日が続いたため、例年よりおよそ2週間ほど早い開花となりました。
池一面にピンク色の可憐な花が咲き誇っていて、訪れた人たちは、スイレンの涼しげな様子を楽しんでいました。
訪れた人「気持ちが落ち着く。きれいな花を見ると」 訪れた人「自分が花に吸い込まれそうな感じになる。きれいすぎて」
スイレンは、7月中旬まで見頃が続きますが、午後になると、花が閉じ始めるので午前中の鑑賞がおすすめだということです。
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