【福島市の横断歩道で女子児童をはねた容疑】軽乗用車を運転していた37歳の女を現行犯逮捕・福島県

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6月10日朝、福島市にある横断歩道をわたる児童をはねた疑いで軽乗用車を運転していた女が現行犯逮捕されました。

事故があったのは福島市成川の国道115号です。

午前7時半すぎ、登校するため横断歩道を渡っていた女子児童が、右折してきた軽乗用車にはねられました。

女子児童は顔を打撲する軽傷で、警察は軽乗用車を運転していた福島市の理学療法士・斎藤聖美容疑者(37)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

斎藤容疑者は通勤途中でした。

斎藤容疑者は容疑を認めていて、警察が事故の状況を調べています。

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