６月11日、エディオンピースウイング広島で開催される北中米ワールドカップ・アジア２次予選の第６節で、日本代表はシリアと対戦する。
５－０で圧勝した６日のミャンマー戦（第５節）は、コンディションの問題もあり、ベンチ外となったレアル・ソシエダのMF久保建英は、その後も別メニューで調整する日もあった。
10日の前日練習後の取材で、コンディションについて問われた久保は、「大丈夫、大丈夫です。試合に出られる準備はもうできています」と答えた。
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「時間もあったので一試合スキップして、次に向けて、いい休養ができたかなと思います」
スタメンなら３－４－２－１の２シャドーに入ると予想されるなか、起用法が注目される。
取材・文●江國森（サッカーダイジェストWeb編集部）
