リー・アン・ピノック、リトル・ミックス再結成を約束

リー・アン・ピノックによると、リトル・ミックスは100%再結成するという。リー・アン、ペリー・エドワーズ、ジェイド・サールウォールから成る同グループは、2022年の「コンフェッティ・ツアー」終了後、無期限の活動休止となっている。

リー・アンは音楽メディアのDorkにこう話す。「彼女たちに会いたい。何かに向かって一生懸命働いて、遂に達成した後、もう一度新しく始めるのは気が滅入るけど、私は本当に楽しかったから」「私たちは皆そう言っていたけど、自分自身の何かをすることは素晴らしいことでもあった」「私たちは100%活動を再開するわ、出来ない理由はないでしょ?けど今は全員、個人個人の時間を過ごす必要があるの」

そして「コンフェッティ・ツアー」の日々をこう回想していた。「私たち3人は本物の姉妹みたいで、他の誰も入る余地はないの」「実際最後のツアーはあまりに素晴らしくて、もう最高すぎるからリトル・ミックスを続けるべきなんじゃないかって話していた時期もあった。実際続けても、あの時の私たちの人生の中ではうまくいかなかっただろうけどね」

一方ソロへの転向は初めは怖かったとして、「自分の才能を信じている。自分自身を信じている。私は歌うことを愛している。私にできることはたくさんある。けど、音楽が自分の運命なんだってわかるの。次のステップで自分がどこに向かうのか楽しみ」とリー・アンは続けた。

リトル・ミックスは2011年にオーディション番組『Xファクター』で結成、同番組で優勝した最初のグループで、2020年12月にジェシー・ネルソンが脱退している。

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