昨季大谷とバッテリーを組んだオハッピーがサヨナラ本塁打
■エンゼルス 9ー7 アストロズ（日本時間10日・アナハイム）
エンゼルスのローガン・オハッピー捕手が9日（日本時間10）、本拠地・アストロズ戦でサヨナラ本塁打を放った。本塁に戻るとチームメートからユニホームを脱がされる手荒い祝福。隆々とした胸筋があらわになりファンも注目している。
オハッピーは「6番・捕手」で出場。同点の9回1死一塁で左翼席へ2ランを放った。自身初のサヨナラ本塁打。ダイヤモンドを1周するとチームメートのジョー・アデル外野手やノーラン・シャヌエル内野手らにユニホームを脱がされた。さらに、ガムの入ったバケツを頭の上に被せられる手荒い祝福を受けた。
2022年にフィリーズからトレードで加入した24歳は昨年、現ドジャースの大谷翔平投手とバッテリーを組むなど、チームの中心選手として台頭しつつある。この試合でも5打数4安打の活躍。今季はここまで打率.269、8本塁打、28打点をマークしている。
結果はもちろんのこと、ファンは脱がされたオハッピーの肉体にも注目。「ほんといい筋肉をお持ちで」「このシーン何回見た？」「肉体が美しすぎてジムモチベ爆上がりってやつですよ」とコメントが寄せられた。（Full-Count編集部）
