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4日、湖南省にある張家界空港口岸(通関地)の出境辺防検査現場で、旅客を検査する移民管理警察官。(張家界=新華社配信)
【新華社張家界6月11日】中国湖南省の張家界空港口岸(通関地)は4日、年初以降の出入境者数が延べ20万人を突破した。湖南出入境辺防検査站(出入境検査所)が明らかにした。
同口岸は現在、ベトナムのハノイとホーチミン、タイのバンコク、韓国のソウルと済州島、マレーシアのクアラルンプールなどを結ぶ国際線12路線を週80便運航している。入境者が最多の韓国を往復する便は週50便に上る。
第1四半期(1~3月)には、101カ国・地域から延べ26万1200人の入境者が張家界を訪れた。