ATEEZのアメリカ人気がさらに高まりそうだ。
ATEEZは6月10日（現地時間）、昼のバラエティ・トーク番組『The Kelly Clarkson Show（ケリー・クラークソン・ショー）』（NBC）に出演し、最近発表した10thミニアルバム『GOLDEN HOUR:Part.1』のリード曲『WORK』の舞台を披露した。
ATEEZの出演は、報道されると同時にオンライン上で爆発的な反応が続いた。特に、同番組はアメリカ最高権威の授賞式であるエミー賞を数回受賞するほど人気で、全世界のファンの期待感を高めた。
この日、洗練されたビジュアルで視聴者を一気に魅了したATEEZは、リード曲『WORK』の歌詞にふさわしい適材適所の表情演技で「舞台職人」らしさを見せつけ、非の打ちどころのない歌唱力を誇り、インパクトを残した。さらに、ジェスチャーから振り付けまで細かいところまで抜け目なく完成されたパフォーマンスを展開し、ATEEZならではのアイデンティティをもう一度刻印させた。
『GOLDEN HOUR:Part.1』は発売以降、HANTEOチャートリアルタイムおよび週間フィジカルアルバムチャート、サークル週間および月間アルバムチャート、bugsデイリーアルバムチャート、日本オリコンデイリーおよび週間アルバムチャートはもちろん、ワールドワイドiTunesアルバムチャートとヨーロッパiTunesアルバムチャートで全て1位を席巻。
特に今回の新譜は米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で2位を獲得し、ATEEZは4枚連続で該当チャートのTOP3に名を連ね注目を集めた。
そんなATEEZは、海外有名音楽フェスティバル『MAWAZINE』（モロッコ）、『SUMMER SONIC 2024』（日本）への出演はもちろん、2024北米ツアー「TOWARDS THE LIGHT：WILL TO POWER」などを通じてグローバルファンと会う予定だ。
