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「危険性と大きな不安…」メガソーラー建設現場から大量の泥水…福島市木幡市長が県や事業者に対策強化求める 問題が続く場合は建設中止命令の検討を【福島市・福島県】
福島市の先達山で進められているメガソーラーの設置工事について、福島市は、問い合わせが多数きている現状を踏まえて、インターネット上に特設ページを開設し、これまでの経過などの情報を発信しています。
福島市の先達山では、メガソーラーの建設工事が進んでいますが、災害の発生や景観の悪化を心配する声が上がっています。
6月2日の雨で、メガソーラー敷地付近から、大量の泥水が県道に流れ出たほか、別の場所では農業用水にも流れ込みました。
福島市の木幡市長は、県や事業者に対策の強化を求めるとしています。
こうしたなかで、福島市は11日、問い合わせが多数きている現状を踏まえて、インターネット上に特設ページを開設し、事業計画やこれまでの経過などの情報を発信しています。
「よくある質問と回答」というページでは、計画に対する市の考え方なども載せられています。