見る角度で玉虫みたいに色が変わる!?『トランスフォームカラーバイザー』、7月1日デビュー

デザインチューニング『トランスフォームカラーバイザー』(フォームマゼンタ×グリーン)

洒落たデザインやカラーリングのシャフトやパターを中心に、さまざまなカスタムパーツを手がけてきた、株式会社デザインチューニングから、ユニークな「サンバイザー」の発売がアナウンスされた。

「弊社は『トランスフォームカラーバイザー』を7月1日より発売します。新開発・見る角度で色が変わる立体ニット製法で作られた新開発のニット生地を使ったバイザーになります」と、同社。
 
この特殊なニット素材は「井上リボン工業社」が特許を取得している立体製法ニットを採用しており、「体の動きに合わせて異なった色の変化により生地の表情が変わり、大きなビジュアルインパクトをもたらします」とのこと。
 
ベースカラーは4色展開。もうすぐ玉虫が羽化する時季だが、この玉虫色に近い濃いめの色が「フォームオレンジ✕グリーン」。その他にも「フォームイエロー✕ブルー」、「フォームブルー✕レッド」、最も明るい上記画像の「フォームマゼンタ✕グリーン」が選べる。素材はポリエステルで日本製、各色税込27,500円。

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