日本代表スタメン「激アツ」「面白くなりそう」 シリア戦メンバーに反響「唯人いない」

森保ジャパンのシリア戦スタメンに反響【写真:Getty Images】

ミャンマー戦から9人の大幅なメンバー入れ替えを実施

森保一監督率いる日本代表(FIFAランク18位)は6月11日、ホームで行われる北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でシリア代表(同89位)戦に臨む。スターティングイレブンが発表されたなか、SNS上では「激アツ」「ガチメンバー」と反響が広がっている。

すでに最終予選進出を決めている森保ジャパン。6日のミャンマー戦(5-0)から9人の大幅なメンバー入れ替えを実施する。3バックが予想されるなか、最終ラインは冨安健洋、板倉滉、町田浩樹を想定。中盤はボランチ予想で遠藤航と田中碧がスタメン入り。前回出番のなかった南野拓実、久保建英に加え、堂安律と中村敬斗がミャンマー戦に続き前線の先発に名を連ねた。1トップには上田綺世が君臨する。

ピースウイング広島で行われる初の国際試合。SNS上では先発メンバーに対し「割とガチメンバー」「見応えあるメンツ」「タケ来た」「激アツ」「面白くなりそう」ファンも反応する。

一方で最年長の37歳DF長友佑都、ミャンマー戦でA代表デビューを飾った鈴木唯人、スピードスター前田大然がベンチ外。「唯人いない」「非常に残念」「途中からでも見たかった」といった声も上がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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