藤田ニコルが5月21日放送の『イワクラと吉住の番組』(テレビ朝日系)で、ひと月に「52万円」を美容代に費やしていると明かし、共演者を驚かせた。藤田は自身のブランドも立ち上げ、現在もモデルとして活躍しているため、肌や髪などのメンテナンスのためにそれぐらいかかると説明したが、ネットでも「さすがプロ」「参考になる」「ここまで美しくなるのにはそんくらいかかるんだ」「美しい人はお金かけてるよね」など、称賛の声が続出した。藤田のように、自分のためにひと月に使えるお金が多い人もいれば、他に使うところが多く、あまり使えないという人もいるだろう。そこで今回は20~30代の男女100人に「自分のためにひと月に使える金額」についてリサーチ、さらに「何にお金を使っているか」も聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第2位には、「1万円」「3万円」が同率ランクイン。
「1万円」と答えた人たちがお金をかけているところは以下の通りだ。
「推し活、趣味」(27歳/女性/パート・アルバイト)
「洋服や趣味」(29歳/男性/学生・フリーター)
「美容のため」(33歳/女性/主婦)
「お酒、雑貨を買う」(37歳/男性)
「日用品のグレードアップ」(26歳/女性/コンピュータ関連以外の技術職)
「オタ活グッズ」(21歳/男性)
「投資信託」(37歳/男性)
「映画鑑賞と競馬」(33歳/男性)
「洋服、食費、オタ活」(26歳/女性/学生・フリーター)
■趣味につぎ込む人が多数
「3万円」を使っている人たちの使い道は以下の通り。
「投資に使う」(34歳/男性/総務・人事・事務)
「ライブ」(26歳/女性)
「衣服や外食費など」(38歳/女性/総務・人事・事務)
「コスメ、服、美容室」(31歳/女性/主婦)
「昼飯代と嗜好品」(37歳/女性/コンサルタント)
「タバコ、携帯代、ビール」(26歳/男性)
「外食や趣味など」(39歳/男性/研究・開発)
「飲み代」(39歳/男性)
■第1位は「5万円」
第1位は、「5万円」。
SBI新生銀行が公開している「2023年会社員のお小遣い調査」では、「男性会社員の月額平均お小遣い額は、40,557円と前年比1,915円の増加」、「女性会社員のお小遣い額は、前年より1,723円増加し、35,001円」とどちらも増加傾向。それよりもさらに高い「5万円」あれば、いろいろなことができそうだ。
「美容院や化粧品」(23歳/女性/企画・マーケティング)
「彼女のために使う」(22歳/男性)
「プロ野球観戦代、その際の交通費と交際費、グッズ代などでほぼお仕舞い」(35歳/男性/デザイン関係)
「推しのアイドルのため」(21歳/女性/学生・フリーター)
「ゲーム、美容、お菓子、服、プレゼントなど」(38歳/女性/主婦)
「Amazonでの買い物」(20歳/女性/学生・フリーター)
「趣味や交際費がメイン」(39歳/男性/営業・販売)
「わんこのドッグフード、子どもの用品など」(26歳/女性/営業・販売)
「スマホのクレジットでそれぐらい使っている」(29歳/男性)
■「自分のためにひと月に使える金額」
1位 5万円
2位 1万円
2位 3万円
4位 2万円
4位 10万円
6位 4万円
7位 5000円
7位 1万5000円
9位 1000円
10位 3000円