6月6日、広島で行なわれた北中米ワールドカップ・アジア2次予選最終戦で、日本代表はシリアと対戦。ゴールラッシュを決め込んで5-0の大勝を収め、6戦全勝で全日程を終えた。
【PHOTO】韓国No.1美女チアリーダー、キム・ハンナの“ドッカン悩殺ショット”を厳選でお届け!
森保ジャパンの圧勝劇に衝撃を受けたのが韓国メディアだ。全国紙『スポーツ朝鮮』は「2次予選の6試合で日本は24得点を挙げて、なんと失点がゼロ。久保や堂安、中村らが序盤から攻勢を仕掛けて2位のシリアを終始圧倒した。容赦のない、凄まじい火力である」と舌を巻いた。
アジア最終予選には2次予選を勝ち抜いた18チームがエントリー。6月27日に組み分け抽選会が行なわれ、A~Cの3グループの顔ぶれが確定する。ワールドカップ本大会のアジア枠は「8・5枠」だ。最終予選は9月5日に開幕する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部