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ヤマシタカホを中心として活動する東京出身ロックバンド・ひかりのなかにが、活動再開後初となる3年ぶりのEP「Charm」を本日6月12日(水)にリリースした。既にデジタルシングルとして配信リリースされている「二〇〇一」、「十九才」、「彼女」に加えて、新たに2曲の新録含む計6曲入りの作品となっている。
「十九才」は、青春の葛藤と成長をテーマに、不安や迷いを抱えながらも、未来への希望を強くを持ち続けるティーンネイジャーの心情を描いている。「二〇〇一」は、都会の喧騒としがらみからの解放を求める若者の心情を歌ったインディー・ロックナンバー。「ごめんね」では、日常の些細な出来事や感情を丁寧に描きつつ、心の奥底から溢れる涙が朗々と歌い上げられている。「タウンオブメモリーズ」は、”君”と共有する思い出と未来への希望をテーマにした楽曲。冒険心と友情、そして共にを重ねることの尊さを歌っている。「矛と盾」は、変わりゆく自分と隣人への戸惑いや希望を描いた、優しさに溢れたバラードチューンとなっている。最後に収録されている「彼女」では人々の期待や世間の圧力に屈せず “大切な人を守りたい”という気持ちを抱擁している。
ひかりのなかにコメント
ひかりのなかに3年ぶりのEP「Charm」
タイトルには"魅力 ”お守り” ”おまじない” というメッセージが込められています。
「二〇〇一」「ごめんね」などのアップテンポな"ひかりのなかにらしい”楽曲から
「彼女」の新しい一面まで、全曲通して名の通り魅力の詰まったEPが完成しました。
このEPと出会った全ての人たちにとっての”おまじない”になりますように。 また、本日20時よりEP収録曲「タウン・オブ・メモリーズ」のMusic Videoが公開される。 ▼「タウン・オブ・メモリーズ」Music Video
【ひかりのなかにプロフィール】
ヤマシタカホを中心として活動する東京出身ロックバンド。
結成1年半ながら2018年末に開催された『RO JACK for COUNTDOWN JAPAN 18/19』にて優勝を飾り、『COUNTDOWN JAPAN 18/19』に出演。
高校在学中の2019年6月26日mini Album「放課後大戦争」をリリース。卒業後4月22日にはDebut mini Album「トーキョー最前線」をリリースしている。
2021年に一度活動休止を経て2023年5月にはサポートメンバーを迎え活動を再開。
一方的に伝える気持ちではなく寄り添い合い支えあえるような居場所として書かれた歌詞が10代を筆頭に反響を呼んでおり、”ひかりの中に共にゆく“という意味も込められたロックバンド。