大谷翔平の「見慣れない」足元に熱視線、15個目盗塁成功で気づいた日本人「初めて見たかも…」

本拠地レンジャーズ戦に「2番・DH」で出場したドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

本拠地レンジャーズ戦に「2番・DH」で出場

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地レンジャーズ戦に「2番・DH」で出場。16号2ランを含む2打数1安打2打点2四球で15-2の勝利に貢献した。初回に今季15個目の盗塁を成功。日本のファンは“変化”が見られた足元に注目。「見慣れない」「初めて見たかも」といった声が上がっている。

大谷は0-0の初回1死走者なし、四球で出塁すると、チームトップとなる今季15個目の盗塁を成功させた。注目を集めたのは足元。これまでの白いシューズではなく、青いシューズを履いていた。この後、4番ウィル・スミス捕手の3ランで先制のホームを踏んだ。

中継を見ていたX(旧ツイッター)上の日本のファンからは「青いスパイクは新しいやつ?」「大谷のスパイクが見慣れない青色」「大谷くんスパイクの色が青になってる ゲン担ぎなんだろうか…」「ブルーのシューズだ 初めて見たかも…」「大谷スパイク換えたね」「大谷さんスパイク青だねー」と熱視線が向けられていた。

THE ANSWER編集部

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