萩原利久さんが、大阪で見つけた絶品「油そば」を紹介しました。
『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」に萩原利久さんが登場しました。
“バスケ愛”が強すぎる萩原利久「自分の子どもに英才教育をしたい」
2008年に芸能界デビューし、ドラマや映画など数々の作品で活躍している萩原さん。
「小島よしおさんに会って友達に自慢したい」という思いから、芸能界入りを決意したそう。
「小学生の時に、(小島さんギャグ)『おっぱっぴー』が流行して、すごかったんです。もう、(小島さんに)会いたくて、会いたくて…。芸能界に入って友だちに『おれ、見たぜ!』と自慢したかったんです」と告白。
その後、15年かけて念願の小島さんに会うことができ、「今は、小島さんと『萩原利久のwkwkはぎわランド』(フジテレビ/関東ローカル)という番組で共演させていただいています」とほほ笑みました。
また、萩原さんのプライベートに迫ると「日常が“バスケ愛”で支配されている」と判明。
「バスケが大好き。中学の時に部活でバスケを始めたのがきっかけで、(試合など)テレビで見るようになりました。NBAのゴールデンステイト・ウォリアーズというチームが好きで、日常がバスケに支配されているくらいです(笑)」と明かしました。
自身が所有するバスケグッズを写真で紹介し、「毎年、限定のデザインとかがあるので、ユニフォームが出るたびに買ってしまいます」とコメント。
写真には、ステフィン・カリー選手のサイン入りユニフォームも写っており「(サインは)本物です。現地に行ったときにいただけて。めちゃくちゃうれしかったです」。
「カリー選手が好きで(ウォリアーズ)を応援し始めたんですけど、他のチームメンバーも好きになっていきました。高級なTシャツとか全く買わないんですけど、バスケのユニフォームだったらバンバン買っちゃいますね」とにやり。
バスケファンとしての今後の目標を聞かれると、「(ウォリアーズは)サンフランシスコが拠点のチームなので、サンフランシスコに家を買いたいんです。現地のファンにお話を聞いたら、『生まれたときからウィリアーズのファンです』と。すごく羨ましくて。自分の子どもが生まれたらそう言わせたい。英才教育がしたいんです」と笑いました。
絶品の「油そば」を紹介!
番組では、萩原さん行きつけとして、大阪府に本店を構える『油そば きりん寺 高田馬場店』を紹介しました。
このお店は、2012年に1号店『きりん寺 関大前店』が開業し、関西を中心に25店舗を展開。東京都では、高田馬場に出店しています。
萩原さんのおすすめは、名物の「油そば」(800円)。食券を渡す際に合言葉の「きりん」を店員に伝えると、“半熟卵”が無料でトッピングされます。
茹でたての麺に油とタレを絡めて食べる「油そば」は、コシにこだわった自家製麺で、季節や気温によって麺のモチモチ感が変わるため、粉の配合や加水率を、つど変えています。
麺が熱いうちにお酢を2周、ラー油を2周かけ、麺を底からひっくり返すように豪快にかき混ぜて食べるのが、『きりん寺』のおすすめだそう。
もちっと食感の中太麺に、4種類のしょうゆを使った合わせダレが絡まり、一度食べればやみつきになる逸品です。
スタジオには試食が登場。
MCの設楽統さんは、「めちゃくちゃうまいね。これは食べるのが止まらないね」と称賛しました。
萩原さんは、「大阪に撮影でよく行っていたときに、『きりん寺』に学生さんがすごく並んでいて、気になって食べに行ったら、めちゃくちゃおいしかったんです。高田馬場店にはまだ行ったことがないのですが、行ってみたいです」とコメント。
また、合言葉で“半熟卵”がサービスになることについて「知らなかったです。毎回、買っていました」と笑いました。
『ノンストップ!』2024年6月10日放送より