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浴衣は自分でも着られるようにと飾り帯が主流のようでしたが、今年は打って変わって柔らかい兵児帯が主流のようです。
時代を感じますね。
材質はポリエステル100%
長さ400cm
毎年浴衣を買うのも楽しみですが、浴衣が溜まっていく一方なので、今年は兵児帯だけ買って、楽しみたいと思いました。
ハニーズさんで、浴衣の着方、帯の巻き方は、QRコードなどから参照できますよ。
帯の結び方は前でパタパタ蝶々結びをして、時計回りで後に持っていくだけです。
何回か練習すると、コツを掴みますよ。
カラーバリエーションを調べてもらったら、ブラック、ホワイトはないそうです。
(えっ!と思いました。ブラックが欲しかったので)
山吹色、紺色、深緑色、ローズピンク、グレー、ブラウンなどがありました。
今回は山吹色にしました。
昔ながらの定番山吹色は、合わせやすい浴衣帯でもあります。
浴衣地が赤、紺、白、緑、黄緑、桃色、黒、茶などにもよく合いますよ。
夜は目立つ色でもあります。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1173523725968130189/origin_1.jpg)
兵児帯は、締め付けもないので着ていて楽ちんです。
各地で花火大会や夏祭りが開催されると思いますので、是非、兵児帯で浴衣を着られてみてはいかがでしょうか。
大きなパタパタ蝶々結びがとっても可愛いですよ。
<パタパタ蝶々結びの結び方>
兵児帯の端から40cmを半分幅に折り、手先を左肩に乗せ、折り始めを平たく三角に広げて、体の中心でクリップで留めます。
胴に2回巻いて、なるべくきつく締めます。
巻いてきた方を斜め上に折り上げます。
左肩にかけてあった手先を上に重ねてひと結びし、結び目を縦にします。
このとき!なるべく上で結ぶと良いです。
下のたれ先を、肩幅くらいにとり、折り畳みます。
折り畳んだたれ先の中央に手先を巻き付け、蝶々結びの形になったら、リボンの形を整えて少し広げるようにします。
時計回りで後に持っていけば完成です。
(とてもわかりにくいかもしれんませんがご参考までに)
帯の結び方は他にもたくさんあると思います。
また可愛い帯飾りもつけると可愛いですよ。
ハンドメイドで簡単に作る事もできますよ。
浴衣は老若男女問わず、誰にでも似合いますよ。
日本の夏の風物詩!是非、楽しんでください。
商品情報
商品名: 兵児帯
購入金額: 1980円
メーカー名: ハニーズ
暮らしニスタ/舞maiさん