「目標には届かなかったが、チームは強くなっていて手応えを感じている」ラグビー釜石シーウェイブス IBCにシーズン終了を報告

NTTジャパンラグビーリーグワン・日本製鉄釜石シーウェイブスのキャプテンやヘッドコーチが12日、盛岡市のIBC岩手放送を訪れ、ディビジョン2残留で終えた今シーズンを報告しました。

IBCを訪れたのは、釜石シーウェイブスの小野航大キャプテンと、須田康夫ヘッドコーチら4人です。シーウェイブスは今シーズン、リーグワンディビジョン2の6チーム中最下位で、ディビジョン3のチームとの入れ替え戦に臨み、2連勝で残留を決めました。須田ヘッドコーチは、「目標には届かなかったが、チームは強くなっていて手応えを感じている」と話し小野キャプテンは、来季に向け気持ちを高めていました。

8チームで争う来シーズンのディビジョン2でシーウェイブスは、上位3位以内を目指します。

© 株式会社アイビーシー岩手放送