絶体絶命のピンチを知恵とひらめきによって突破！
あらゆるジャンルで実際に起きた驚きのエピソードを基に、再現ドラマとクイズで奇跡の “突破劇” をドラマチックにお届けする、新感覚のドラマ＆クイズバラエティー『THE突破ファイル』。
６月13日（木）の放送では、窮地に追い込まれた時の“人間力”が試される突破劇が繰り広げられる。
今回は「大泉洋参戦！土壇場からの大逆転スペシャル！」をお届け。
おなじみの「突破狭小住宅」では、こがけんと武田真治が扮する建築士たちがいつもとは違う案件に挑戦。これまでは、様々な条件のついた狭い土地でいろいろなアイデア住宅を設計してきたが、今回は48坪もあり、狭くもなければ真四角で変わった形というわけでもない。しかし、問題は敷地内の高低差。土地の真ん中を境に、前面道路と敷地奥のたった12.5mの間に85cmという大人の腰丈ほどの高低差があるのだ。この高低差が原因で、せっかくの土地の広さをうまく利用できない可能性が。さらに、低地側から地下水が湧き出てくるという予期せぬ事態が発生。家を建てた後の湿気問題をどうクリアするのか。明るいリビング、仕事とオフの切り替えができる場所、バーベキューができるスペース、おしゃれなアイランドキッチン、子ども部屋、大きな庭、老後を考えて１階建ての平屋といった依頼主の夢が詰まった家を完成させるための秘策とは？
スタジオには、映画「ディア・ファミリー」で親子を演じた大泉洋と福本莉子が解答者として登場。「いつ見てもドラマのレベルが上がっていますね」と、クオリティーの高い突破ドラマを絶賛。
また「突破交番」では、突破署の面々が郵便局を襲撃した日本刀男と対峙。相手が持っている日本刀の刃渡りはおよそ70cm。接近戦が難しく、街中を逃げ回っているため拳銃を使うわけにもいかない。うかつに動けない厳しい状況の中、どんな方法で日本刀男を確保するのか。
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9人組グローバルグループ・＆TEAMのメンバー・FUMAが新人巡査役で参戦。兼近大樹との“先輩・後輩”コンビは息がぴったり。交通整理の場面ではダンスの共演も。福本が「アクションもすごかったです」と絶賛する追跡シーンも見応えアリ！
夏の行楽シーズンを控えて知っておくべき「水の危険から身を守る突破劇３連発」企画では視聴者の反響が大きかった突破劇をご紹介。王林と名優・渡辺いっけいが集中豪雨で水没した旅館から脱出する生還劇は必見だ。
◆突破ファイル「大泉洋参戦！土壇場からの大逆転スペシャル！」
6月13日（木）19:00～21:00 （日本テレビ系にて、毎週木曜よる７時放送）
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