6月12日、徳島市のアミコビル東館6階に、三越徳島のお中元センターが開設され、お中元商戦がスタートしました。
会場には、三越がお中元商戦に向けて揃えた商品約2100点の内、お中元の定番商品であるビールやハムなど約550点の商品が並べられています。
このうち、地元の名産品を集めたコーナーでは鳴門金時やスダチ、味付けのりや半田そうめんの詰め合わせなど、約57点の徳島ギフトが並んでいました。
訪れた人たちは、大切な人に贈る商品を手に取りながら品定めしていました。
（買い物客）
「（贈るのは）親戚と知人ですね。『日頃お世話になっております』と『お元気かな』という意味を込めて贈っています」
（三越徳島 岡内哲也店長）
「日本人ならではのギフトを贈るという文化なんですけれども、ぜひ会場の方にお越しいただきまして、お送りいただけたらなと思います」
三越徳島のお中元ギフトセンターは7月15日まで開設されていて、ピークは7月上旬ごろになる見込みです。
