カメラ目線ばっちり…1歳のオスライオン「パーチェ」が徳島県から札幌市円山動物園に仲間入り

新しい仲間がやってきました。12日、札幌の円山動物園に徳島県からオスのライオンが来園しました。

カメラ目線を決める1歳のオスライオン「パーチェ」。オスの特徴であるたてがみも生え始めているように見えます。

「パーチェ」は12日午前、徳島県のとくしま動物園から来園。体調も良好なようで、早くも肉を食べる様子が確認されたということです。

円山動物園では、オスとして飼育していたライオンの「クレイ」がメスだと判明し、もともと飼育されていた愛媛県の動物園に戻される事態となりました。

「パーチェ」の一般公開について円山動物園は様子をみながら判断するとしています。

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