総額4万円! かまいたち濱家が顔のシミ取りで目覚めた美容魂「メッチャ整形する気持ち、わかる」

かまいたち・濱家隆一が、6月12日公開のコンビのYouTubeチャンネルで「顔のシミ取り」をしたことを語った。

濱家は「おっさんのシミは、あってしかるべき」と自分では思っていた。

だが、妻から「めっちゃ老けてきている。でっかいシミあるから、予約入れたから、行ってきて」と言われ、美容クリニックへ向かった。

濱家は痛がりのためにドキドキしていたが「ぜんぜん痛くなかった」と感じていたところ、それは器具の電源が入ってなかったからだった。電源を入れて施術を受ける段になって「めっちゃ痛かった」と、思わず苦笑した。

2回めは、“シミの予備軍”を除去する施術を受けたという。その結果、「めちゃ細かいのまで、全部取れた」と、みごとにシミを消すことができた。

肌がきれいになり、濱家は「1カ所整形したら、めっちゃ整形したくなるって気持ちがわかった。1回、シミを消したら、1回、全部キレイにしてみたい」と、美容に目覚めたことを告白。その点に、相方・山内健司は「“りんたろー。モード”に入ってる」と、美容好きなEXIT・りんたろー。のようになっているとツッコミを入れた。

値段については、濱家は「いろいろやってもらって4万円」と明かしていた。

濱家のシミ取り話に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

《どんどん小綺麗になっていくね 濱家と山内さんのお揃いのほくろは取らないでね》

《シミ取り気になってたので、嬉しい企画》

《年齢関係なくこういうことを発信してくれるのはありがたい》

「シミ取りを告白している芸能人は多いです。ますだおかだ・岡田圭右さんは、6月3日放送の『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)で『子供のために若作りの代金』として、3万8341円支払ってシミ取りしたことを明かしました。

また、千鳥・ノブさんは2020年12月30日におこなわれたライブ『YOSHIMOTO presents DAIBAKUSHOW2020』で『シミを取ったら、自民党の怪物みたいな顔になった』と話して、会場の笑いを誘っていました。

いっぽう、おかずクラブ・オカリナさんは、53万円かけてシミ取り治療を受けたことを、2019年4月25日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で明かし、『基礎化粧品、いろいろ手を出したんですけど、やっぱり医療だな、ってのに落ち着いて』と説明していました。

さらに、飯島直子さんは2023年2月12日のInstagramで《シミもほうれい線もちゃんとありますよ 5年前にシミとりレーザーしました 痛かったです》と正直に明かしています」(芸能ライター)

人に見られるのが仕事の芸能界では、シミ取りは一般的になっているのだ。

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