中村江里子さん「家族が嫌みたい」 白髪に対する考えに共感殺到 「自然体で過ごすことがストレスフリー」

パリの街をバッグに自撮りする中村江里子さん(画像はスクリーンショット)

フランス・パリでの暮らしについて発信する、フリーアナウンサーの中村江里子さん。自身のインスタグラムアカウント(eriko.nakamuraofficial)では、おしゃれなファッションを着こなす姿などを公開し、注目を集めています。年齢を感じさせない中村さんですが、写真に写った自分の気になるところについて考えてみたそう。多くの共感が集まっています。

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年齢を重ねると出てくる白髪と老眼 「おもしろいなあ」と中村江里子さん

今年7月に開催されるパリ五輪。聖火リレーも始まり、エッフェル塔には五輪のシンボルも設置され、パリの街では熱気が高まりつつあります。

そんなパリで暮らす中村さん。「なかなか会えないでいた」という知人たちと久しぶりに会ったそうで、駅の外に出ると、街の景色が変わっていたことに驚いたといいます。「そりゃあ、あちこちで大渋滞になるよねー」と、街がにぎわい、移動するのも大変になってきていることを実感しているようです。

街中の変化だけでなく、中村さんには気になることが。それは、生え際に出てきた白髪。パリの景色をバックに自撮りした写真を見て、考えてみたといいます。

「お世話になっている美容師さんやヘアメイクさん達にも『私は正直、あまり気にしていないのですが、家族が嫌みたい』と相談すると、『そういう方、多いですよ! ご本人は気にしていないけどというパターン』」

白髪が気になるときには、中村さんは髪用マスカラを使って「ちょちょっと隠すことにしました」とのこと。また、最近は老眼がすすんでいることも明かし、「眼鏡をかけないと、拡大鏡を使わないと、シワも白髪もなんだかかすんで見えるから、気にならない」と明るく綴っています。

白髪も老眼も、年を重ねると自然に出るもの。気にせず、飾らない中村さんに、コメント欄には、「私も気にしないです。祖母も母も素敵なシルバーグレイなので憧れています」「60歳になって白髪染めやめたら、気持ちが楽になりました。老眼もいろいろなメガネで楽しんでます」「自然体で過ごすことがストレスフリーにつながると実感しています」など、共感の声が寄せられています。

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