オードリー若林正恭 体力づくりで始めたUber Eats配達員のバイトについて告白 さんまは「俺もOKなの?」と興味津々

お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が6月11日放送の『踊る!さんま御殿!!』2時間スペシャルに出演。昨年から始めたというUber Eats配達員のバイトについて語った。

「僕は自転車が趣味で、Uber Eatsのバイトをたまにやってるんすよ」と話し始めた若林。ダイエットや体力づくりのために始めた自転車だが、同じ公園をぐるぐるとただ走ることに飽きてしまったそうで、「Uber Eatsの人たちって、東京で自転車を乗る人の中でもオーラが違うんですよ、目的地に向かう」と他の配達員の様子を交えつつ、“目的地を得る”ためにバイトを始めたのだと理由を明かした。

登録して配達員になった若林だったが、始めてからは「灰色だった街がカラフルに見えるんすよ」と語る若林。「“絶対にそこに行かなきゃいけない”って、乗りの手応えがハンパないんすよ」と興奮しながら続けた。昨年末から始めたそうで、これまでに60件から70件ほど配達したという。MCの明石家さんまも「俺もOKなの?」とUber Eatsの配達員に興味津々だったが、若林が「OKだと思いますけど、渡す時めっちゃしゃべっちゃいますよね?」とツッコむと、スタジオから大きな笑いが。

■利用者にオードリー若林だとバレたことも?

配達時にオードリーの若林だと気づかれることはほとんどないという若林。ところが、共演者のSHELLYから「若林さん、うちのマネジャーのところに届けてるんですよ」と報告が。マネジャーは「きのうの夜、若林さんがうちに来たんですよ!」と話してくれたそうで、Uber Eatsを頼む際、若林の本人写真と本名が出てきたらしく「誰かがふざけてやってるのかなと思って、来たら本当に若林さんだった」という。これには若林も「初めて聞いた」とビックリした様子で、「言ってくれないけど(若林だと)思ってくれている人はいるかも」と語った。

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