1イニング4本塁打の猛攻に同僚仰天「何度見ても面白い」
■ドジャース 15ー2 レンジャーズ（日本時間12日・ロサンゼルス）
ドジャースは11日（日本時間12日）、本拠地でのレンジャース戦に15-2で大勝した。6回には大谷翔平投手が16号を放つと、その後も3人にアーチが飛び出すお祭り状態に。ベンチのミゲル・バルガス内野手は目を開いてビックリの表情を見せ、ネットでは「そりゃこんな顔にもなるわ」「バルガスさんのあの顔、たまらなく好き」と話題となっている。
“ドン引き”するのも無理はない。大谷が一発を放った直後、フレディ・フリーマン内野手、テオスカー・ヘルナンデス外野手、ジェイソン・ヘイワード外野手にも本塁打が飛びだし、一挙7点の猛攻。これに24歳のバルガスは、ベンチで固まり、目を見開いて驚きの表情。目の前で起こる出来事が信じられない様子だった。
大谷が打球速度114.2マイル（約183.8キロ）、飛距離433フィート（約132メートル）と文句のない16号を放った際には、ヘイワードがベンチで仰天していた。
驚くバルガスの様子はすぐさま切り取られ、ネット上で話題に。「バルガスの顔よ！ 笑」「バルガスいいリアクションだ」「そりゃこうなる」「何度見ても面白い」と日米のファンが注目していた。（Full-Count編集部）
