門松みゆき、6枚目のシングル「今もヨコハマ」ニュー・ヴィジュアル公開 リリース・ライヴも決定

2019年に「みちのく望郷歌」で日本コロムビアよりデビューした歌手の門松みゆき。特徴的な大きな目と端正な顔のヴィジュアルの良さはもちろんのこと、初めて出演したテレビ東京『THEカラオケ☆バトル』で優勝を獲得するなど抜群の歌唱力も合わせ持つまさに才色兼備な歌手として様々なフィールドで活躍中です。

そんな門松みゆきが7月24日(水)に6枚目のシングルとなる「今もヨコハマ」を発売します。自分のもとを去っていった男性への未練を断ち切れず、もう一度逢いたい気持ちを抱えながら思い出の場所・横浜を一人さまよう女性を描いた作品。「馬車道」や「元町」といった地名が疾走感あるメロディに乗って登場し、横浜のアーバンな雰囲気も同時に楽しめる楽曲に仕上がりました。

作曲は、前作「愛 DA・LI・DA」に続き国安修二が担当。国安は1991年-1992年にシングル「ねぇ」が有線で話題になりスマッシュヒットとなったシンガー・ソングライター。演歌から歌謡曲へとシフトする門松みゆきの新しい魅力を存分に引き出しています。

そしてこの度、「今もヨコハマ」のヴィジュアルが公開されました。5月に横浜市のハウススタジオで撮影。この「今もヨコハマ」のジャケット撮影に合わせて衣装を製作。流行のチュールを各所に使用し、肩まで見せたトップスとミニスカートで大人の女性の色香と可愛さを表現しています。また、本人のアイデアでネイルのカラーを衣装の色に合わせた青や白で配色。31歳となった門松みゆきの等身大の魅力を引き出したヴィジュアルで、目でも楽しんでいただける作品となりました。まさに新たな門出となる「今もヨコハマ」で6年目のブレイクを目指します。

また、「今もヨコハマ」のリリース・ライヴも決定。7月23日(火)に東京・渋谷gee-geにて。その他キャンペーン・ライヴやパネル展も決定。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。

[コメント]
わたしは小田原生まれで、横浜ではないですが同じ神奈川県なので今作は地元の歌を歌わせていただく気持ちで向き合えています。国安先生には歌謡曲の門松みゆきという新しい方向を授けていただきました。一生懸命チャレンジしていきたいと思います。今回の撮影では、とにかく笑いの絶えないステキなチームでいろいろと意見を出し合ってすごく良い感じに仕上げることができました。衣装はすごく大好きなスタイリストさんが作ってくれました。飲み仲間でもあるんですけど、飲みながら私の好みをこっそり聞き出してくれて形にしてくれたりします(笑)。歌からビジュアルまでスタッフ皆さんの思いが詰まったこの「今もヨコハマ」をたくさんの人に届けていきたいです。
――門松みゆき

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