GREEN×EXPO2027 市内18区で機運醸組 緑区は3つの取組 横浜市緑区

緑土木事務所の窓看板イメージ(緑区提供)

横浜市は、6月22日(土)で2027年3月19日から始まるGREEN×EXPO2027の開催まで1000日の節目となることにちなみ、市内18区で開催に向けた機運を盛り上げることを目的とした取組を実施する。

市市民局によると、各区役所に設置されているカウントダウンボードに18区統一の装飾を施し、「あと1000日」となる22日には各区のⅩ公式アカウントでGREEN×EXPO2027の機運醸成を目的に投稿を行うという。

緑区では3つの取組が実施される。

フォトスポット設置

緑区役所1階のイベントスペースで19日(水)から21日(金)までの期間、ミドリンと一緒に撮影ができるフォトスポットが設置される。

窓ガラスに看板掲出

JR横浜線沿いに位置する緑土木事務所(十日市場町876の13)では、建物2階の窓ガラスに看板を掲出する(22日(土)から)。

ミニ観葉植物を配布

十日市場駅南口広場で29日(土)に開催される地元農家による農産物直売イベント「十日市場の『いちば』」では、先着約200人にミニ観葉植物を配布する。

過去に開催された「十日市場の『いちば』」(緑区提供)

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